あなたの思う通りに“女”を操る

　このテーマは、サンミックのＶＩＰゲストページでご紹介をした後、ご参考にして頂いた方々から多くの反響を頂いたテーマです。

たとえ女性を肉体的に１００％満足させることが出来るテクニックを身に付けたとしても（ただし、本当は精神的な満足が伴わないと完全な肉体的満足を与えるのは、非常に難しいのですが・・・）、それを使う機会が無ければまったく意味がありません。

今回ご紹介するケースは、ルックスが悪いにも拘わらず、出会い系サイトを中心に知り合った女性を次々と虜にしてゆき、この文章を書いた時点で５人以上と同時に付き合っている実在の男性のケースに基づくものです。

この話は女性からの話に基づくものですので、よくいる見栄っ張りでホラ吹きの男性の話では決してありません。
見た目はパッとしないのになぜか女性からモテる男性はたまに聞きますが、女性はどの部分に魅力を感じているのでしょうか？
マメな男性、やさしい男性、女性を大切にする男性etc・・・
それらの男性に共通するキーワードがあります。

出会い系サイトで知り合って、約１年間で５～６回しか会えず、おまけに会う約束を１０回以上もすっぽかされたにも拘わらずに、完全にその男性（Ｈ男）の虜になってしまった主婦（Ｔ子）のケースをご紹介します。

Ｔ子は子供がいるにも拘わらずに真剣に離婚を考え、Ｈ男の所へ行く寸前まで行きました。
その他にもＴ子の友人がＨ男に惚れてしまったり、自称半同棲をしている女性、Ｔ子の存在を知り１日に数十回もＴ子に嫌がらせの電話をした女性などが現れました。
第一印象はまったくパッとしないＨ男に、なぜ多くの女性が虜になるのでしょうか？

Ｔ子が出会い系サイトでＨ男と知り合い、メールのやり取りを何度かする過程で、Ｈ男は自分自身の事を頻繁に書いていました。

バツイチであること、過去に対人恐怖症だったことがあること、仕事の苦労など、あらゆることをメールでＴ子に伝えていました。
Ｔ子は、メールで自分の事をこんなにも話してくれる男性は初めてだったのでうれしくなり、Ｈ男をやさしく元気づけてやっていました。
Ｈ男から「会おう」と言われた時も、安心感とＨ男に対する興味から二つ返事でＯＫをしました。

初めてＨ男を見た時に、そのルックスにＴ子はちょっとがっかりしたそうですが、喫茶店に行った時もメールで伝えていたような、他の人に話すのは恥ずかしいようなＨ男自身のことを色々Ｔ子に話していました。
その日は喫茶店だけで別れたそうなのですが、別れ際に「こんなに自分のことを話せる女性はＴ子ちゃんが初めてだ。Ｔ子ちゃんと話したら精神的な疲れが一気に吹っ飛んだよ」とＴ子に言ったそうです。

次の章ではこのテーマでもあるＴ子を虜にした「キーワード」をご紹介してゆきたいと思います。
男性、女性、人それぞれ性格の違いがあり、女性にも様々なタイプが当然いるのですが、これを基本として女性のタイプごとに応用してゆけばほとんどの女性に対応できるはずです。

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