あなたの思う通りに“女”を操る

　ホストやスカウトマンは女性を口説くプロ。

しかし、気の効いた言葉やドラマチックな演出が柄ではないという男性の為に、より庶民的な「狙った女性を口説く方法」をご紹介します。

歌舞伎町で働くホストのＲ氏が語るのは、とりあえず目に付くものは何でも褒めることが大切。とにかく褒めまくる。コンプレックスの部分もやんわりとした言葉で褒めると、女の子もまんざらじゃない顔になる、ということです。
そこで女の子の印象を深くしておき、意識してくれた後は重要となるのが「決めゼリフ」ですが、直球勝負で「君としたい」という言葉が最も落ちやすいということです。
まさか、と思うでしょうがこうした意見は意外と多いのです。下手な変化球でごまかすよりは効果が大きいようです。
ただし、女性の気持ちが高まっていなければこのセリフを言っても「撃沈」は目に見えています。
では、女性の高まりをどう見抜けば良いのでしょうか？

　女性は自己中心的で自分に正直な為、誘われたい時にはＯＫサインを出してくるのですが、それを見つけられれば好感度もアップし、ＮＧなのにホテルに誘うなんてこともなくなります。

具体的な女性のサインは「ボディータッチ」や「時間を気にかけない仕草」、可愛さアピールの「アヒル口をし始める」ときです。

そんな時には狙い時で、前述のようなストレートな言葉、「君としたい」「好きだ」などで勝負し、手を引っ張っていく感じで強引に誘うようにしましょう。
あくまでも女性がＯＫサインを出している時に効果がある言葉ですが、女性がＯＫサインを出している時に言葉でゴチャゴチャ言っていると、女性の波長も狂ってしまい興醒めしてしまいます。
愛情を伝えるなら単純明快なものが一番なのです。

ここまでくると、その先には「Ｈ」が待っています。
最後に、愛し合う場面で男の威厳を保ち、女性の心を離れさせない「愛撫術」をご紹介したいと思います。

“テクニシャンとは愛撫における達人のこと”といっても過言ではないほど愛撫は重要なものです。
愛撫の基本は舌を使う「触愛撫」と、手指を使う「圧愛撫」に分けられます。

舌は「口内」や「耳」などの比較的粘膜の薄い部分に、手指を使った愛撫は「バスト」や「局部」「尻部」といった大きな性感帯を刺激するのに活用します。

他の部分ではうなじ、脇の下を舌で丹念に舐め上げたり、肩甲骨は舐めても手指で愛撫をしても効果的です。

女性をイカせるプロＡＶ男優が語るには「クリトリスは最大の性感帯だが、最初から触れてはダメ。クリトリスの横をじっくりと焦らせながらチロチロと舐めながら軽く噛み、そして吸い上げる。これで女優を昇天させている」というように、いきなり最も敏感な部分を愛撫するのではなく、周りから責めてゆくことが肉体的、そして精神的に効果を発揮します。

もう少し詳しい内容については、サンミックサイト内でご紹介していますが、「乳首を丹念に愛撫されたい」というイメクラの女性の意見、また「隠れ愛撫スポット」として鎖骨、アキレス腱両サイド、膝ウラ、こめかみ、眼球などもあり、それぞれの女性の“快感スポット”は十人十色ですので、個々のスポットを発見することが大切です。

要は相手を愛していればこそ生じる“マメさ”と“研究心”が女性を絶頂に導くのです。
ぜひテクニックの向上に励んで下さい！

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