あなたの思う通りに“女”を操る

　前の記事でご紹介をした「あなたのセックスチェック」の結果はどうだったでしょうか？
良い評価が出た方はそれに安心せずに、今後もっとアップするように努力していってください。

悪い評価が出た方は・・・このままあなたのＨを変えようとしなければ、あなたは女性をセックスで満足させることがいつまでもできず、女性を心身ともに虜にさせることは難しいかもしれません。

今回のテーマは、「良いＨ、悪いＨ」と題してあなたのテクがアップするノウハウをご紹介します。
あなたのＨの評価が悪かった方は、ぜひこの特集をご参考に「良いＨ」ができることを目指して下さい！
また、良い評価が出た方もさらなるテクのアップのために、ぜひご参考にしてください！

ある調査によると、日本人のＨは前戯が“ない”も同然だということ。
Ｈにかける時間は挿入も含めて約２０分、会話もなく、女性から言わせると「自分の体を使ってオナニーをされたようなもの」だそうです・・・。
これが「悪いＨ」の典型だと言えるでしょう。

では「良いＨ」とはどんなものか？
自分が舐めて欲しいなら先に舐めてあげる。気持ちよくなりたいなら、先に気持ちよくさせる。
それが出来なければ今までの悪いＨから脱却はできません。

Ｈの本質は「奉仕」と「お返し」のくり返しで、前戯重視で奉仕の気持ちを忘れないことが「良いＨ」の出発点です。

良いＨを誰でも実現できるために、「前戯編」から順に具体的にご紹介をしてゆきたいと思います。

「良いＨ」というと、テクニックについてのみイメージしてしまう人がいるかもしれませんが、本当に良いＨはベッドに入る前から始まります。
デートの場合には待ち合わせの前にお互いがドキドキしたり、喫茶店で見つめ合って話したり、手をつないで歩いたり、そこからもう前戯は始まっています。
ベッドに入る前は女性にまったく気を使わず、ベッドに入ってから色々とテクニックを使ってもその効果は充分に発揮できないことでしょう。

ベッドに入る直前までのテクニックなどについては、当サイトの他の記事や、サンミックの「Ｈの達人養成講座」などでご紹介していますので、細かい部分は省略しますが、基本的には「女性を精神的に気持ちよくさせる」ということです。
ベッドに入る前に、一緒にシャワーを浴びることがあれば、なにかひとつでも女性をほめるようにしましょう。
たとえもう見飽きていて、ほめるところが無いような場合でも、「ちょっと痩せた？」などという言葉を掛けるだけでもかなり違います。

　また、お姫様だっこをしてベッドまで運んでいったり、女性の後ろから抱きついてキスをしたりすると、女性の潜在的な部分でもその後の期待感を持たせることができます。

その後は舞台をベッドに移し、いよいよ前戯を本格化させます。
ベッドの中での「良いＨ」については、また次の記事でご紹介します。

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