あなたの思う通りに“女”を操る

　舌での愛撫は、セックスの際には必要不可欠なものですが、これを読まれているみなさんは手抜きをせずに丹念にやっているでしょうか？
お座なり程度でごまかしがちな人、または最初の頃は丹念にやっていたけど、回数を重ねる内にだんだんと手抜きになりがちな人が多いようです。

また、女性側は若い人やあまり経験が無い方は舌での愛撫に多少の抵抗感がある人がいますが、経験を重ねる内に抵抗感が無くなり、逆に舌での愛撫が無いと不完全燃焼な気持ちになってくるはずです。
女性がいつまでたっても舌での愛撫に抵抗感があるならば、これは男性の責任で、女性を開発できない証と言っても過言ではありません。

このテーマでは、女性をトリコにする舌使いのテクニックをご紹介をしてゆきたいと思います。
今まで舌を使った愛撫をお座なりにしていた方はぜひご参考にして下さい。
まずは、舌の動かし方のあれこれをご紹介してゆきたいと思います。
同じ舌での愛撫でも、女性の部位により責め方を変えてゆくだけで感じ方は格段に違ってきます。
舌を使って全身を隈なく愛撫をすることで、女性は全身が性感帯になり、愛撫だけでもイク場合もありますし、挿入ではもっとイキやすくなるはずです。

それでは、舌の動かし方のあれこれをご紹介してゆきましょう。

・ベロベロと舐める
・チロチロと舐める
・舌先で突っつく
・舌の裏表を使い分ける
・舌を押し付ける

大体感じはこの表現でお分かり頂けることと思いますが、おっぱい好きの男性はおっぱいばかり集中的に責めて他の所をお座なりにしたり、面倒臭がり屋の男性はいきなり局部を舐めてすぐに挿入したがる人もいると思いますが、これでは女性をイカすことは難しいでしょうし、Ｈで女性をトリコにすることはもっと遠い道のりになると思います。
どんなに面倒臭がり屋でも最低１０分ほど、出来れば３０分～１時間くらいの時間を掛けて、全身を、そして女性が感じるところは集中的に責めていきたいものです。

次に、具体的に女性の体の各部位ごとに効果的な責め方をご紹介してゆきます。
男性もそうであるように、女性も人それぞれ感じ方が強い部分は違います。
ベッドインをしてまだ回数が浅い頃は、それがどこなのかを探し出すつもりで全身を責めてゆくのも楽しいことでしょう。
ただし、注意をしなければいけないことは、マニュアル主導になってしまってはいけません。
マニュアル主導となってしまっては、女性はそれを感覚的に感じて気分が冷めてしまいますし、男性の方も「これをやったら次はこれ・・・・」などと頭で考えながら行なっていると、楽しむことは出来ません。
あくまでも自分の気持ちのままに、女性の反応を見ながら進めていくべきです。

基本的な責め方を各部位によりご紹介しますが、その責め方を軽・中・重に分けてご紹介したいと思います。

◆軽
頭、顔、腕、肩、お腹、ふくらはぎ、足（膝の裏、足首、指）　など

・「軽」の部位はあまり性感帯となっている女性が少なく、軽く流す程度で済ませたほうが良い部分です。
舌を動かさずにサーッと舐め上げるような程度で充分です。
顔や頭をベロベロと舐められると逆に嫌悪感を感じる女性もいますので、キス程度に止めておいたり、手や指での愛撫で済ませておくのでも構いません。
しかし、重の部分まで責めた後に再度軽く舐めたり、Ｈが終わった後の後戯として舐めたりすることは効果的ですので、決して軽視をしてはいけない部分です。
あくまでも「ソフトな舐め技」を基本に責めてゆくことが大切です。

次に、「中」と「重」についてご紹介してゆきたいと思いますが、これ以降のテクニックについてはパスワード入力の限定公開情報とさせて頂きますm(__)m

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